第5回 ポイントの世界を考える
こんばんは、
ノリ太郎です。
今回は「ポイントの世界を考える」です。
「ポイント、ポイント言うけど何が得なんだよ!」
「お店で得なのは分かったから、結局それが私にとって何の意味があるの?」
これって、
誰もが思っている事ではないでしょうか?
数年前まで、
私もその1人でした。
実際、
最初はインターネット通販が増えてきたので、
Google Playの交換用にポイントモールを始めたのですが、
実生活のうえで、
関わってくるポイントの数には唖然としたものです。
これをざっと6種に分類してみると、
①交通系
➁携帯会社
【大手3社】dポイント、ソフトバンクポイント、auWalletポイントなど
【格安スマホ】各社のポイント
➂小売店や量販店系で流通
【コンビニ以外にも提携会社が多い】Tポイント、Rポイント
【コンビニ系列】Pontaポイント、nanacoポイント、waonポイント
④QRコード決済
peypey、ラインペイ、メルペイ、楽天ペイ、オリガミペイなど
➄クレジットカード会社
リクルート、エポス、クレディセゾン、アメリカンエクスプレスなど
⑥個人経営のお店
スタンプカード形式、メンバーカード形式など
上記のように別れます。
これだけの数があると、
選択肢が多すぎるので選びにくくなります。
必要性がる物とそうでない物の区別がつきませんし、
無理してポイントを獲得する必要性を見出せません。
では、
本当にこのままの状態で良いのでしょうか??
もし、
ほったらかしにして知らないままだと、
他の人がさりげに得をしているのい気がつかぬまま何年も過ぎるかもしれません。
それって、
嫌じゃないですか?
そんなに得しているなら、
もっと良く理解したいと思いませんか?
だからこそ、
今この文章を読んでいるのです。
ポイントを集めると言う意味で考えると、
どうしても本質が見えなくなるので、
このようにも伝えます。
「ポイント集めは、投資です。」
「年収の可処分所得に対して、何%かリターンを貰います。」
「なので生活費などの日常の支出が投資という事になるのです。」
例えばです。
年収400万だとして、
25%上納すると、
可処分所得が300万くらいになると仮定します。
これが1.5%のポイント集めならば、
45,000円の価値のポイントを集める事が出来るのです。
大事なのは可処分所得に対して、
何%集めるかを決めて、
現在の①~⑥のポイント達を見直す事です。
【今回のおさらい】ポイントの系統
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
①交通系
【電車】Suica,JRE,メトロなど 【飛行機】JAL,ANAなどのマイル
➁携帯会社
【大手3社】ドコモ、ソフトバンク、au【格安スマホ】各社のポイント
➂小売店や量販店系で流通
【コンビニ以外にも提携会社が多い】Tポイント、Rポイント
【コンビニ系列】Pontaポイント、nanacoポイント、waonポイント
④QRコード決済
peypey、ラインペイ、メルペイ、楽天ペイ、オリガミペイなど
➄クレジットカード会社
リクルート、エポス、クレディセゾン、アメリカンエクスプレスなど
⑥個人経営のお店
スタンプカード形式、メンバーカード形式など
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ではでは、
第5回 「ポイントの世界を考える」でした。