第10回 スマホ決済に追い風か!?

こんばんは、

ノリ太郎です。

 

スマホ決済がどんどん普及しています。

 

ガラケーの時代にも、

おサイフケータイがありましたが、

ポイントのメリットが格段に違います!!

 

おサイフケータイ

電子マネーと連携出来るサービスです。

 

ポイント還元のキャンペーンが無いので、

大きなリターンはありませんが、

このサービス1つで街中のチェーン店の決済に

ほとんど対応出来るので

電子マネーのカードを持ち歩く必要がなくなります。

 

それに対してスマホ決済。

ペイペイ、ラインペイ、楽天ペイ、メルペイなどの

有名なサービスは元々のポイント還元に加えて、

上限ありの20%バックキャンペーンを

行っていますので還元率が非常に高いです!

 

しかも、

アプリ内で飲食店のクーポンもついていますので、

おサイフケータイと比べるとお得感が倍増します。

 

そして、

消費増税

 

これの対策として、

経済産業省を中心に

増税直後と1年後にそれぞれ対応が予定されています。

 

増税直後(経済産業省

・・・2019年10月~2020年6月まで対象店舗でクレジットカード、デビットカード電子マネースマホアプリで決済を行うと最大5%還元

フランチャイズチェーン店傘下 2%)

https://www.gov-online.go.jp/cam/shouhizei/cashless/

 

 

1年後(総務省

・・・2020年10月からスマホ決済事業者とマイナンバーを連携し、2万円チャージの際に25%(5千円)提供する案が出ているらしいです。マイナポイントと呼ばれる政府公認のポイント。まだ検討中なようですが、1年後って直ぐですよね。。

https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/promotion/

 

 

増税直後の対策であれば、

様々な決済手段に還元されるのが分かりますが、

来年の対策に関してはスマホ決済がメインになりますので、

キャッシュレス化を推進している事がよく分かります。

 

スマホ1つで、

お金の動きを完全に管理されするし、

「されてしまう」。

便利ですが、

少し怖い話ですね。

行政にずっと見られてるのような気がして。。

 

その見返りがもっと大きいと嬉しいですけどね!

25%は小さいなぁ。

 

【今日のおさらい】

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行政府の増税対策

経済産業省

・・・2019年10月~2020年6月  

クレカ、デビットカード電子マネースマホ決済で最大5%ポイント還元 

 

総務省

・・・2020年10月~未定

マイナンバーとスマホ決済の連動で最大25%マイナポイント還元

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以上です。

 

第10回 「スマホ決済に追い風か!?」でした。

 

ではでは。